ショーケース
2010年6月

TABLOID ”STUDIO EMPIRE”
THE ART HOTEL NEST TOKYO 001

廃止された印刷工場を、オフィス、スタジオ、カフェなどの集積施設にコンバージョンし2010年4月に、東京・日の出にOPENした「TABLOID」。

ここでスタジオ経営するSOULPLANETが仕掛けたのは新進作家に発表の場を提供し、彼らの活動や作品の展示、イベントの開催を支援するというもの。
言わば「NEST=巣」から世界へ飛び立たせるという場を提供する「THE ART HOTEL NEST TOKYO 001」が6月12日に開催された。

第一弾は、ファッションデザイナー山縣良和さんのリトゥンアフターワーズによるコレクション「罪と罰」のファッションショー。
その会場となったのが、TABLOIDでも最大規模の会場「STUDIO EMPIRE」。

プロジェクトの拠点ともなる同会場は、建築家・谷尻誠氏がデザイン、照明設計を岡安泉氏が手掛ける。
今までになかった、建築空間に「うつろい」が出現した。

天井は、アルミ箔が設置され、アルミ箔に向かってグラフィカ製品「Terbly V-300SP-ER」8台のムービングスポットが光のうつろいを表現。
その反射をテント系の幕を通して自然な光が感じられる空間になっている。
照明は常設となっており、アーティストの展示やイベントに合わせてムービングのプログラムを変更可能。うつろう空間は様々な表情を魅せる。

デザイン:サポーズデザインオフィス 谷尻 誠
照明デザイン:岡安泉照明設計事務所 岡安 泉
照明プログラム:グラフィカ 秋濱 孝樹
会場:TABLOID STUDIO EMPIRE
   スタジオ経営/SOUL PLANET

<使用機材>
Terbly V300SP-ER